ヒュー・ハーマンと東映動画

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https://twitter.com/kane_hisa/status/1095594769177165824
こちらのツイートで、『白蛇伝』の製作中に日米合作の「アリババと四十人の盗賊」の企画があったことを知りました。
ところで、この「ハーマンという人」はヒュー・ハーマンなのか?

ヒュー・ハーマン - Wikipedia
Harman and Ising - Wikipedia

Tralfaz: Cartoons of 1958, Part 1
検索してみると、2016年のこちらの記事が見つかりました。
合作協定の相手はヒュー・ハーマンということで間違いないようです(ただし、日本に来た「ハーマンという人」が別人の可能性はゼロではありませんが)。

木村智哉「東映動画の輸出と合作」(岩本憲児編『日本映画の海外進出』 森話社 2015年)では、この合作協定に触れ、H・ハーマンは「ヒュー・ハーマンではないかと思われる」としています。

https://twitter.com/dataharamasa/status/1096385942007341057
『週刊サンケイ』に「ヒップ」とあるのは、「Harman-Ising Pictures」の頭文字か、あるいはヒッツ社の間違いかもしれません。

Frames of Anime: Culture and Image-Building - Tze-Yue G. Hu - Google ブックス
こちらの本に、東映とHits Incorporatedについて触れている部分があります。

映画評論 - Google ブックス
雑誌『映画評論』には、「ヒッツの社長ハーマン氏は、かってワーナー・ブラザースの動画部をつくった人であり」とあります。