2023年の『ワイドナショー』で、東野幸治氏は、ジャニーズ問題について次のように語りました。
僕はこの週刊文春のキャンペーンしてた時、1999年ですか、読んでたんですよ
ほんでなんか訴えたってのも知ってて
で、判決が出て、そのいうたら認められたというか、性犯罪というかセクハラ的な要素を裁判長が認めたっていうの分かってる、分かってる段階で
その後、ジャニーズさんのタレントさん皆さんとバラエティーで共演するじゃないですか
今から15年ぐらい前からだんだんとジャニーさんの面白エピソード、を皆さんテレビでしゃべってる
で、現場も盛り上がる
僕も司会の立場で話振る
で、YOUはどうだよ、こうだよみたいな面白話になってるけど頭の片隅ではそれ知ってるっていう
知ってるけど別に僕何か言うわけでもないし何となくその場が盛り上がったらいいかなって思ってやってたっていうのはちょっと反省、んーしなきゃいけないところというか
こういった問題を語る際、楽なのは、「よく知らなかった」「単なる噂だと思っていた」と言って逃げる方法です。
それに比べると、知っていたことを認めた上での東野氏の発言は、かなり踏み込んだものです。
松本人志降板後だから言えたという面もあるかもしれません。「ジャニーさんの面白エピソード」はダウンタウンの番組で聞いていた記憶があるので。
わたしもジャニー喜多川の事件については知っていて、批判的な気持ちはあったのですが、「ジャニーさんの面白エピソード」を扱う番組を深く考えずに見てしまっていました。