恥をかくシーンが苦手という感情は、どのように語られてきたか

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これまで2回、共感的羞恥に関して書きました。今回書くのは、2013年8月まではこの感情についてどのように語られてきたかという話です。

あの恥ずかしい気持ちには名前があった
「共感的羞恥」論文リスト

ツイッターを検索してみると、見つかった範囲内では2009年からぽつりぽつりと言及がありますが、それほど反応は得ていません。
なお、ツイッターでは、「共感的羞恥」は2010年に、「観察者羞恥」は2012年に使用例があります。

ツイッター以外を探してみると、次のようなページが見つかります。

2004年
会話が苦手な人のための「話し方」入門の106
スレッドのテーマにあまり関係なかったためか、ほとんど反応はありません。

2007年
【これは】恥ずかしがりや【病気?】
見つかった中では最古の専用スレッド。54レスで終了。

2009年
映画嫌いへのお勧めの映画および克服の仕方 - その他(映画) | 【OKWave】

2011年12月23-24日
このスレはご自由にお使いください 13の30-38
「もてない女(仮)」板の雑談スレッド。

2013年8月6日
テレビ等で誰かが失敗するシーンとかを見れない、自分が恥じかいてるような気持ちになる 鬼女と喪女
2年後にまとめられた、前記2011年スレッドの30-38。コメント数は96。
「ただのミスは大丈夫だけど、フラグ立てまくって失敗は見てられない。」(コメント60)などの、後にも出てくる意見が、この時点で出ています。「こういう感覚にも名前とかあるのかな?」(コメント46)というコメントもあります。
コメント欄はかなり盛り上がっているのですが、広く外部に知られることはありませんでした。
そして一ヵ月後に、次のページによって、この話題が広く語られるようになります。

2013年9月6日 アニメとかドラマにおける「恥をかくシーン」がすごく苦手 114レス
2013年9月9日  アニメとかドラマにおける「恥をかくシーン」がすごく苦手:ろぼ速VIP