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動物に関する報道での「死ぬ」という表現

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 三毛猫「たま駅長」死ぬ 和歌山電鉄、28日に社葬:朝日新聞デジタル

「死去」が動物には不自然だというのはわかるんですが、「死ぬ」にも違和感があります。

「死ぬ」を使っているのは、朝日のほかは、NHK、読売、毎日、産経、日経など。

公式サイトでは、トップページの「訃報についてお知らせいたします」で「急逝いたしました」と表現しています。
和歌山電鐵 貴志川線 猫のスーパー駅長「たま」とおもちゃ電車といちご電車

三毛猫「たま」駅長、天国へ 和歌山のローカル線支える - 47NEWS(よんななニュース)
共同通信は「天国へ」

猫駅長の「たま」が死亡、28日に社葬 : 社会 : スポーツ報知
スポーツ報知は「死亡」。

和歌山電鉄、ウルトラ駅長の猫「たま」死す| ytv 読売テレビ ニュース&ウェザー
読売テレビは「死す」。これも違和感はあるけど妙にかっこいい。「ウルトラマン夕陽に死す」みたいな感じ。

新聞テレビ系以外のネットニュースでは、言葉の使い方に厳密さを求めないためか、「死去」も使われています。

これまでの例が知りたくて検索したところ、
新聞とかニュースとかで犬(とか動物)の事を放送する時に記事とか放送... - Yahoo!知恵袋
上記ページ経由で、次の記事が見つかりました。多くの例が紹介されています。
ことばの話271「犬、死亡」
「死亡」も人間用の言葉だということで、死去・死亡に対応する動物用の名詞表現がないのは不便な感じです。

新聞系サイトの記事タイトルで「死去」を使ったものとしては、次のページがありました。
世界一醜い犬、死去 8歳、原因は不明 - 産経ニュース