「イスラム人」の用例が思ったより多い

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「イスラム国」報道の影響だと思われますが、「イスラム人」という見慣れない言葉が広まっています。「イスラム国」という国家に「イスラム人」が住んでいるという誤解があるのでしょう。
「ユダヤ人」や「キリスト者」という言葉があるのだから言葉としてはありかもしれない、というような意見も見られます。

使用数でなく検索数ですが、Googleトレンドでは次のようになっています。急に増えているのは1月17日からです。


では、以前は「イスラム人」という表現はなかったのかというと、そうではありません。
Google書籍検索では次のような結果になります。司馬遼太郎氏など著名人も使っています。無知な人が使っているというわけでもなさそうです。
"イスラム人" - Google 検索

次の『イミダス』のように、ムスリム・イスラム教徒という説明付きで「イスラム人」という言葉を使っている例もあります(「ムスリム二イスラム教徒」は「ムスリム=イスラム教徒」の文字化けだと思われます)。
イミダス - Google ブックス