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インドでの強姦罪の特殊な使われ方

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昨年、次のようなニュースがありました。インドのレイプ訴訟に関するものです。



記事を読んでみると、どうも状況がよくわかりません。レイプ訴訟のはずなのですが、たとえば、女性の主張として「結婚の約束を得たために数回、性交渉を持った」とあります。
もちろん、恋人・婚約者・夫婦という間柄であってもレイプになる場合はあるわけですが(ちなみに、次に紹介する記事によると、「インドの法律では、女性が15歳未満でない限り、夫婦間の強姦は認められていない」そうです)、記事の内容からはレイプというニュアンスが伝わってこないのです。

不思議に思って検索してみると、次のページが見つかりました。


記事によれば、「うその約束」申し立てというのがあり、「セックスに合意させるために女性と結婚の約束をする男たちに対する強姦の申し立てを意味している」そうで、行為の時点では合意の上であっても、結婚の約束を果たさないことで強姦扱いになるということのようです。
[1月24日追記:最初に紹介したニュースがこの件に当てはまるものなのかどうかは確認できていません。]

ウィキペディア英語版では、次のページに関連記事がありました。
Rape in India - WikipediaのPotential abuse concerns